2010/01/27

Googleカレンダーの色分けで行動を視覚化する



第一回目は、日常の行動を視覚的にわかりやすくするお話です。

仕事や睡眠時間そして家族との時間を確保しつつ、自分の時間を少しでも多く取るにはどうするか?
なんとなく見てしまったバラエティー、ドラマ、ブログetcetc...
後で振り返ってみて無駄だったなぁと思う行動にどのくらい時間を使ってしまったのか?
これらを解決する助けになるのが、日々の行動の記録です。

私はこの行動記録をGoogleカレンダーでつけています。
Googleカレンダーは、私が最も使用しているネットサービスのひとつです。
使っている理由は至極簡単で、どこでも使えるからです。
自宅ではMac、職場ではWindows、その他はiPhoneから。
どこでも使えるからストレスも溜まらず、続けられるんでしょうね。

では、Googleカレンダーを使ってどの様に記録を付けていけばよいでしょうか。
私は以下の方法で、行動を色分けしてぱっと見てわかるようにしてます。
  1. 行動をおおまかに分類する
  2. まずは日常の行動をおおまかに分けてしまいましょう。仕事、自由時間、家事、睡眠時間etc、他と区別する単位で。
  3. 分類ごとにカレンダーを作成する
  4. Googleカレンダーは、ひとつのアカウントで複数のカレンダーを作成することができます。分類ごとにカレンダーを作成しましょう。
  5. カレンダーを色分けする
  6. 色分けは、仕事のように日課となる行動は薄目の色で、逆に自由時間のように調整可能な行動は濃い目の色で付けておくと、後でわかりやすくなります。
視覚化することで行動記録のレビューが容易になって、反省を経てさらなる生産性向上につなげられると良いですね。

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