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2011/09/03

Google+をチョットだけかわいくしちゃうChrome機能拡張「Google+♡」

Google+♡ - Chrome ウェブストア

使い勝手が良くなるわけでもなんでもないのですが、かわいかったので紹介します。

Google+やGMailなどで表示される通知アイコンを♡マークにしてくれます。ただそれだけです。

こんな風に表示されますよ。
Google+♡cap by 447photo

元々♡マークだったかと思えるくらい見事にハマっていますよね。これなら男子にも安心です(笑)
Google+はあとのようなネーミングもいいですね!

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2010/10/25

Googleリーダーを使おう+講習会のウラ話(ウラ話)

技術講習会にて、Googleリーダーの紹介をしてきました。発表した資料について公開すると共にちょっとしたウラ話もお伝えできればと思います。
こちらは講習会のウラ話を扱う記事になります。
「Googleリーダーを使おう」の話題については、こちらから。

簡単なプレゼンテーションならiPhoneで十分
今回の講習会はiPhoneをプロジェクターに接続して、プレゼンテーションを行いました。実は始めての経験でプロジェクターとうまく接続できるか(特に解像度)心配がありましたが、結果的にプロジェクター側は特に設定や調整の必要なく自動認識で表示できました。プロジェクターにはiPhoneを直接接続できませんので、VGAアダプターというケーブルを間に挟んで接続します。写真のようなつなぎ方になります。
この便利なケーブルはAppleストアから購入することができますので、簡単に入手できます。しかし大きな制限がありますので、購入にはレビューをよくお読みになることをオススメします。iPhoneの画面がそのまま出力されると思ったら大間違いなので、VGAアダプターケーブルに対応したアプリでないと出力ができないからです。例えばゲーム画面を大画面に映したいと思っても、対応しているゲームはほとんどないはずです。

iPhoneでのプレゼンテーションに使用したアプリ
GoodReaderというアプリ使用しました。このアプリは本来はiPhoneをポータブルHDDとして扱う+簡易ビューアーのアプリで、プレゼンテーション専用のアプリではありません。しかしPDFファイルの1ページを全画面表示できて、フリックによるページ送りができます。そして前述したVGAアダプターの対応アプリでもあります。有料ですが¥115と安いので、iPhoneでプレゼンをしない方でも予習用練習用に持っていても良いでしょう。プレゼンの開始時間ギリギリまで資料の確認ができます。
GoodReaderはPDFファイルの他にPowerPointや写真、音楽、動画のファイルにも対応しています。ただし動画なら全てのファイルが表示できるかというとそうではないので、変換が必要な場合もあるかと思います。
GoodReaderは操作面でも優れています。フリックによるページの送りの他に、ダブルタップによって要点を拡大することができます。ページの全体を説明した後、各ポイントを拡大表示して詳しく説明するような用途で使えます。拡大時にフリックを行うと画面を上下左右360°スクロールすることができます。要点から要点へスムーズに移動できます。ただし拡大時にはページ送りの操作ができませんので、一旦拡大を解除する必要があります。拡大の解除(縮小)は二本指でタップです。この時、両手が必要になります。片手でiPhoneを固定して、もう片方の手で二本指でタップする操作になるからです。そのため、余程器用でない限り指し棒を一旦置いて持ち替える必要がでてきます。プレゼンの緊張のあまりiPhoneを落としてしまわないよう心配な方は練習あるのみですね。

Adobe Acrobatを使わずにPDFを作成
ネット上でよく見かけるPDFファイルですが、いざ作成しようとすると別途ソフトウェアが必要になります。
・PDFファイル見るだけ:Adobe Acrobat Reader
・PDFファイル作成:???
この???に入るソフト、実はたくさんあります。企業ではAdobe Acrobatを使うケースが多いと思いますが、今回発表に使ったPDFファイルは「OpenOffice.org」というソフトウェアを使って作成しました。PowerPointのファイルをOpenOffice.orgのプレゼンテーションで開き、「PDFファイルとしてエクスポート」機能を使ってファイルへ出力しました。OpenOffice.orgは無料の総合オフィスソフトウェアでMicrosoftのOfficeと同じようなことができます。ちなみにWindowsでもMacでも動作します。
OpenOffice.orgのプレゼンテーションを使えば、資料をいちから作ることもできます。しかしPowerPointの操作に慣れている私にとっては、操作性がややとっつきづらい面があります。PowerPointがない環境での予備として、PowerPointが持っていないPDFファイルの出力などの補完として使っています。
他に???に入るソフトで有名なのは、「PrimoPDF」のようなプリンタドライバ型のソフトウェアです。PowerPointの印刷時にPrimoPDFを指定するとファイル名を聞いてきて、それがPDFファイルになります。印刷イメージをPDFファイルにしてくれるので、こちらのほうがシンプルかもしれません。

技術講習会では講習会の内容そのものもそうですが、プレゼンテーションも色々な方法にチャレンジし情報交換することで、みなさんがTPOに合わせたプレゼンが行えるようになって頂ければと思っています。用意した環境が現場で動作しないというドラブルはつきものです。iPhoneでのプレゼンは制限付ではありますが、今回予備としてなら十分使えることがわかりましたね。

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2010/08/01

仮想ホワイトボードと付箋がコラボ「Stickyboard」でコアスキルを見極める


ホワイドボードと付箋の組み合わせの実用例
何でも書き込めるホワイトボードと、書いた情報をペタリと貼り付けられる付箋の組み合わせは、色々応用が効きますよね。
例えば私は、付箋にタスクを書いておき、未着手、待ち、作業中、完了など仕切り線を引いたホワイドボードに貼り付けて、プロジェクトの進捗を管理するといった使い方をしたことがあります。大規模プロジェクトになると作業も人も多いので、タスクを書き出すのも一苦労、状態を把握するのも一苦労だったので、チームのメンバーにそれぞれ付箋にやるべきことを書いて貰い、ホワイドボード上で共有するといった手法が最適だったのです。

アプリの特徴
「Stickyboard」は、手書きできるホワイトボード上に付箋を貼りつけられる無料のiPadアプリです。
ホワイトボードはピンチ操作により拡大縮小が可能で、ペンで書き込んだりイレーサーで消したりできます。付箋は全4色、フォントサイズの変更も可能です。もちろん日本語入力も問題ありません。出来上がった後は、iPadのハードコピー機能(電源+ホームボタン)やPDFファイルにしてメールで送付することが可能です。無料版はホワイドボードをひとつしか使えないようですが、PDFをEvernoteにメールで送ってしまえば何とかなるかもしれませんね。

自分の「コアスキル」を見極める
名言コツコツさんにちょっと気になる記事がありました。自分の「コアスキル」を見極めようという記事なのですが、ちょうど良い機会なので「Stickyboard」を使って実践してみました。その結果が上のスクリーンショットです。
私のコアスキルは「考える・思考する」がまず一番にあり、次点に「研究する」「つくる、表現する」「人に教える」が同率という結果になりました。
コアスキルを集めると、考えて研究して表現できることを人に教えるという姿が見えてきます。職場での立場がその様な感じなので、今の仕事は向いているということが再確認できました。苦手・苦痛で気になるところは、話を聞くことや紹介することです。まず、私は話の結論やメリットばかりに注目してしまう性格なので、長話が苦手です。そして人を紹介することに苦手意識を持っています。後者は将来的に致命的だと思っています。過去私が紹介した男女が二組も結婚している(ちょっとした自慢なのです)ので本来は得意だったはずなのですが…。これは大部前から意識していることで、例えばブログの中では人の記事を紹介できれば何か変わるかなとか、ぐるぐる考えているわけです。最近やっとブログに慣れてきたので、まずはこの記事のようにお気に入りのブログや記事を紹介し、後々は人に注目していければなあと思ってます。

ホワイトボード好きには
今回はホワイトボードに焦点を当てて紹介しました。もうひとつホワイトボードにまつわる微笑ましいエピソードがあります。ホワイトボードいいなあという方は是非こちらも御覧ください。
両親の習慣から学ぶホワイトボードとカレンダーを使ったライフハック

関連サイト
Stickyboard公式
自分の「コアスキル」を見極めよう

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2010/07/09

Webサイトのアクセス解析をiPadに最適化「Analytics for iPad」


ブログに力を入れているとつい気になってしまうのがなんといってもセッション数やページビュー数などのアクセス数ですね。

447ブログを始めてもう少しで半年、飽きっぽい私がここまでモチベーションを保ち続けてこれたのは、Twitterやコメント欄からメッセージを頂いたり、直接読んでますと言って頂いたりと、みなさんの力がホントに大きいのです。ひとりで書いているだけではない読んでくれる方がいるという意識が、明日はこんな情報をこういう視点で記事しようという発想の原動力となっているのですね。
そしてブログに訪れる方がどの位いるのか?これも記事の反応を知るひとつの手段ですね。ブログ開始当初は毎日100人くらいの方が見に来てくれればすごいなあなんて単純に想像していましたが、アクセス数というものは魔物です。目標に辿り着く頃にはもっと上を自然と目指してしまう自分がいました。アクセス数の情報も私にとってモチベーションの維持には欠かせない情報なのでしょうね。

今回紹介するAnalytics for iPadは、Google AnalyticsのiPadクライアントです。
数回のタッチでアクセス数を把握できるというのは、やはり便利です。起動すると中央にアクセス数のグラフを大きく表示してくれます。グラフはデフォルトで直近30日間とさらにもう30日前のアクセス数を比較して表示してくれるように設定されています。またグラフの下方には集計値が表示されており、これを見るとユニークユーザー数やアクセス数の推移をパーセンテージで知ることができるのですね。447ブログがみなさんにジワジワと認知されていく様がわかるのです。
そして人気の記事やトラフィック元のサイトなどなどメニューを選ぶだけで簡単に把握することができます。つい最近のアップデートで日本語にも対応しました。
MacではWoopraを使っていますが、リアルタイムでアクセスを把握できる反面、気にしすぎてしまうというデメリットがあります。Analytics for iPadなら気にしすぎてしまうことはなく、統計情報としてさっと見れますのでこちらをメインとするか悩むところです。

Analytics for iPadは、iPadの無料アプリです。ダウンロードはこちらから。

関連記事
Woopraでサイトのナウなアクセスを把握する


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2010/07/06

Toodledoへのタスク登録のみに機能を絞ったiPhoneアプリ「速Todo Lite for toodledo」


今回紹介する「速Todo Lite for toodledo」は、「QuickToodle」と同じくタスクの登録操作に焦点を絞ったアプリです。機能を絞っている分、アプリサイズや読み込むデータ量が少ないので、起動が早いという特徴があります。また「速Todo Lite for toodledo」は「QuickToodle」と比べて、期日、コンテキスト、フォルダも選択できるようになっています。期限や分類が決まっているタスクを登録する割合が多い方は、「速Todo Lite for toodledo」のほうが良いかもしれません。ただ選択できるということは、次のタスクの登録の際には戻さなければならないという可能性がありますので、どちらを選ぶかは好みが分かれるかもしれませんね。

「速Todo Lite for toodledo」や「QuickToodle」をしばらく使ってみて、これらのアプリの私なりの使い方、つまり私のGTDのプロセスの中でどの様に使えばしっくりくるかが見えてきました。

一日の終わりに収集する
私は寝る前に一日を振り返ることにしているのですが、その時に何かを思い出すことがあります。そういえば、朝冷蔵庫を開けたときに牛乳が少なくなっていたなあとか、子供の爪が伸びてきているけど忙しくて切れなかったなあという感じで、ちょっとした何かを思い出すのです。こんな時、「速Todo Lite for toodledo」を起動したiPhoneを左手に持っていれば、すぐにタスクにすることができます。牛乳が少ないことを奥さんに伝える、子供の爪を切る、こんなちょっとしたことでも数が多かったり差し迫っていないと忘れてしまいがちですね。忘れる前にメモ感覚でタスクにしています。

アナログからデジタルへの橋渡し
みなさんはタスクの収集タイムをいかがお過ごしですか? 私は、いらない用紙かモレスキン手帳とボールペン片手にウロウロすることにしてます。タスクの実行場所までわざわざ行くことで、普段なら見過ごしてしまうようなタスクも収集できるのです。一通りタスクが収集できたら、紙に書いたタスクのタネを行動できる単位でタスクにしてパソコンから登録しています。もしパソコンがないような通勤電車の中で同じことをやる場合、「速Todo Lite for toodledo」が大活躍しています。

「速Todo Lite for toodledo」は、無料のiPhoneアプリです。ただし広告が表示されます。起動時に広告を読み込む分、少し起動が遅いかもしれません。起動時間を少しでも早くしたい方は、広告なしの有料版もありますよ。記事投稿時は115円でした。安いですね。
ダウンロードはこちらから。

関連記事
タスクの収集に効果ありiPhoneのToodledoクライアント「QuickToodle」

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2010/05/23

MacアプリをAppStoreのように探せるアプリ「Bodega」



MacのアプリケーションはWindowsと比較して、絶対数がとても少なく感じます。質が良いアプリが揃っていることは確かだと思いますが、自分の使い勝手にあったアプリが簡単には見つからない場合も多々ありますね。

今回紹介する「Bodega」は、Macのアプリ探しやすくするためのアプリです。
最新情報、オススメ、無料ランキング、有料ランキング順とカテゴリでの分類で探せるところは、まるでAppStoreのようです。アプリのアイコンは整然と並べられ一覧性が高く、アプリの説明、スクリーンショット、レビューまで表示されます。
また「Bodega」自体もその名の通り個人商店(食料雑貨店)のような見た目でとてもユニークなデザインです。シャッターが開くと棚が表示され、そこにアプリが並ぶといった演出も楽しいですね。

目的のアプリを見つけた後も「Bodega」にまかせることができます。インストール、アップデートもマウス操作ひとつで可能ですよ。
インストール機能は、Bodega内でダウンロードからインストールまで制御してくれるので、開発元のWebページまで行かなくてもよくなりますし、ダウンロードしたファイルの扱いもこちらで操作する必要がなくなります。
アップデート機能は、Bodega起動時に動作します。インストールしたアプリの最新のバージョンを自動でチェックして、カウントアップして表示してくれるのです。この機能のおかげで、たまにしか起動しないアプリも最新に保つことができます。ちょっと使おうとしたらアップデートが表示され、インストールに待たされるというイライラがなくなるかもしれませんね。
ただこの機能でひとつ残念なのは、アップデートの内容が見れないことです。これがわかるようになると新機能をすぐ試せそうですね。

「Bodega」のダウンロードはこちらから

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2010/04/20

iPhoneのシンプルな買い物リストアプリ Shopshop


今回はiPhoneアプリの紹介です。
Shopshopは、とってもシンプルな買い物リストアプリです。たくさんあるiPhoneの買い物リストアプリの中から、私がこのアプリをオススメしたいのは、実に買い物のことを考えた操作性と機能を兼ね備えているからです。実際に買い物で使って頂くとその効果がご理解頂けるかと思いますが、Shopshopだからこそ役に立つ場面というポイントを簡単に紹介していきますね。

生活必需品に強い
Shopshopの入力画面は、入力するフィールドと過去に入力した履歴のリストから構成されます。はじめて使うときには、品名を入力する必要がありますが、次回からは履歴のリストをタップするだけで買い物リストに追加されます。これは定期的に購入する生活必需品の入力がほとんど必要ないことを意味します。私は特に食の格好が偏っていますので、数回の買い物で使用した後はほとんど履歴のタップだけで買い物リストが完成してしまいます。

カートを押しながら
買い物リストを作ったら後は品名をタップして取り消し線を引くだけです。片手で操作できるので、カート押しながら、買い物かごを持ちながら、買い物リストを見ることができます。もし買い物中にメールが着て、Shopshopを再起動することになっても起動時間はごくわずかです。私の3Gでは約3秒で起動します。つぶやき専用アプリのChirpieよりもちょっと早いです。

行ったり来たりがなくなる
買い物リストはもちろん並べ替えができます。スーパーの配置に合わせて並べ替えておきましょう。こうしておくとスーパーの中で行ったり来たりが少なくなりますよ。ちなみに私のよく行くスーパー(マミーマートですが)は、入り口→青果→鮮魚→肉→飲料→調味料→卵→レジのように回ると一筆書きで行動できるで、その順序で回れるよう買い物リストを並べ替えています。画像の買い物リストは、実はその動作を再現したものなんですよ。

次はホームセンターへ
買い物リストは複数作成できますよ。複数のお店をまわる場合は、買い物リストを店ごとに分けて作っておくと良いでしょう。複数の買い物リストがあると、iPhoneのホーム画面をフリックで切り替えるような感覚で、次の買い物リストへ切り替えられますよ。

ホーム画面に配置しても問題なし
アイコンはシンプルでいてわかりやすいデザインです。ホーム画面においても違和感がありません。ちなみにアイコンは画像の上から二段目右から二つ目です。また買い物リストの残り品数がバッチで表示されます。

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2010/04/10

iPhoneの無料Twitterアプリを使い方別に紹介


bubblefriends on twitter, originally uploaded by bubblefriends.

iPhoneはTwitterのためにと言っても言い過ぎではないくらいアプリが充実してますよね。無料のアプリでもApp Storeのソーシャルネットワークカテゴリには多数のTwitterアプリがすぐに見つかります。またどのアプリもそれなりに使い易い… これはとても嬉しいことなのですが、逆にひとつに絞れないという悩みもでてきますね。
今回は、つぶやきを見るスタイルを大きくふたつに分類し、それぞれのオススメの無料アプリを紹介したいと思います。

TimeLineを見る?それともリスト?
まずは自分のスタイルはどちらか判断してみてください。一度に200ものつぶやきを受信しても、フォローが多い方は全てのつぶやきを受信しきれないのが実状かと思います。Twitterはフォローに格付けはできないので、仮に注目しているフォローが居ても他のフォローのつぶやきと当然同じ扱いになりますよね。時間帯によってはつぶやきを全く目にすることがない状態になりそうです。この状態でわざわざフォローを追いかけるのはとても労力がいります。この状態がTimeLineとリストの分岐点かと思います。もう一度整理しますね。
・注目しているフォローがいてフォロー数が数百を超える方はリストをお勧めします。
・人よりも「なう」、つまりリアルタイムに流れるつぶやきを眺めるというスタイルはTimeLineで十分です。

・TimeLineを見るアプリ
ずばりEchofonをお勧めします。Echofonは、TimeLineや返信、ダイレクトメッセージの配置がとてもわかりやすく、かつつぶやきの読み込みがとても早いです。特に初心者にはTwitterを理解するのに一番早いアプリかと思います。リストにも対応しています。ただし自動読み込みや未読管理はひとつのリスト限定なので、TimeLine+αくらいに考えた方が良いでしょう。

・リストを積極的に使う
リストを使う場合はTwitBirdをお勧めします。アプリ起動時にリストを自動的に受信してくれますし、リスト毎に未読のつぶやき数まで表示してくれるのです。しかしリストを複数用意すると起動時の受信待ちが長くなってしまいます。これはリスト毎に受信を繰り返すためです。待ちが長くなりすぎてしまった場合は、必要なリストだけに絞り込んだり、思い切ってTimeLineを自動受信しないようにしてしまうのも受信待ち短縮には良い方法です。これは余り知られていないかもしれない小ネタですが、先に読み込みたい項目を上に並べて置くと先に受信してくれるので、すぐに読むことができます。例えば私は返信を一番はじめにチェックしたいので、Mentionを一番上に配置してます。

・つぶやきだけ(番外編)
すぐにつぶやきたい場合は、つぶやき専用のアプリを使うのが良いですよ。つぶやきを受信機能をあえて実装しないことで、起動時間を大きく短縮しています。起動後はもちろんキーボードが表示され、すぐに入力し始められます。このジャンルのお勧めは、Chirpieです。詳しい内応は過去の記事をご覧下さい。
つぶやき浮かんだらChirpie:iPhoneTwitterクライアント

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2010/04/06

GoogleSyncを使ってiPhoneの標準カレンダーを同期する


2009 Calendar Exchange, originally uploaded by alexismaia.

今までNuevaSyncを使用して標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期していましたが、GoogleSyncに乗り換えました。複数カレンダーの同期に対応していることに気がついたのがきっかけです。これによりNuevaSyncの無料アカウントよりメールが同期できる分、高機能になりましたよ。

いまいちピンと来ない方へ、標準カレンダーとGoogleカレンダーを同期するとどんなメリットがあるか簡単に紹介しますね。さいすけなど有料アプリを使っている方にももちろんメリットがありますよ。
・PC上で入力した予定をiPhoneで見ることができる、逆も可能
バックグラウンドで同期するので有料アプリのように起動中に同期待ちをしなくても良い
・iPhone上でリマインダのポップアップを表示できる
2点目、3点目のあわせ技が実はかなり強力で有料アプリを凌駕する機能です。この点については、次回にでも記事にしますね。
標準カレンダーの日ビューはかなり見やすい反面、月ビューは有料アプリのほうが見やすいものが多いですね。一日に予定を3件以上入力するのであれば、有料アプリの月ビューもあまり役に立たなくなります。Todoとの連携や予定の入力のしやすさという有料アプリならではの付加価値が必要ないという方はヘビーユーザーでも標準で十分かもしれません。

では、同期設定の方法を紹介しますね。はじめに断っておきますと、標準カレンダーへ登録した予定は全て消えてしまいます。Googleへ退避しておきましょう。ちなみにNuevaSyncから乗り換えた場合は、GoogleにデータがあるのでiPhone上から消去しても問題ありません。
尚、私はすでに設定済みなので、はじめて設定される方は少し手順が異なるかもしれません。公式ページ(英語)にも設定方法が画像付きで掲載されています。

GoogleSync側設定
1.iPhoneから「http://m.google.com/sync」にアクセスし、ログインする
2.「未対応の端末です」と表示された方は、「言語を変更」というリンクの先で「English(US)」に変更します。
※これによってGoogleのサービスが全て英語になるということはありませんよ
3.ManageDeviceからiPhoneを選びます。
4.カレンダーの一覧が表示されるので同期するカレンダーにチェックを入れて、Saveを押して設定を登録します。

iPhone側設定
1.設定を起動。「メール/連絡先/カレンダー」>「アカウントを追加」>「MicrosoftExchange」を選択。
2.ユーザー名、パスワードにGoogleのユーザー名、パスワードを入力。ドメインは空のままで「次へ」をタップ。
3.サーバに「m.google.com」を入力。その他の項目はそのままで「次へ」をタップ。
4.カレンダーをONに設定。連絡先やメールの同期は、必要に応じて(試していないので問題があるかもしれません)。
5.Doneをタップして完了です。
尚、NuevaSyncからの乗り換えであれば、登録済みのアカウントを選択して上記設定に合わせて入力して下さい。iPhoneはExchangeの設定を複数行えないので、NuevaSyncの設定を上書きするかたちとなります。

カレンダーアプリを起動して同期がはじまれば、正しく設定できています。

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2010/03/31

ChromeからEvernoteへWebクリップ「Clip to Evernote」


今回はGoogleChromeの機能拡張「Clip to Evernote」を紹介します。
「Clip to Evernote」は、その名の通り見ているページをEvernoteへクリップできる機能拡張です。
作成者がEvernoteとあるように公式のアプリになります。

使ってみて便利だと感じた点は3つです。
・アイコンをクリックするだけの簡単操作
・クリップ時に登録するノートが選択でき、タグも付けられる
記事の選択部分だけを登録できる

3点目の記事の選択部分とは、本来読みたい部分だけを選択しておくことで余計な広告などを省いて登録できます。Evernoteは月毎に保存容量が決まっていますので、読みたい部分だけの登録はある意味必須ですね。
マウスのドラッグ選択が苦手という方は、記事の開始位置を左クリックし、記事の終わりでシフトキーを押しながら左クリックするという方法で簡単に選択できますよ。

実はこの機能拡張と同じ事が公式のブックマークレットでもできるのです。
こちらはChrome以外のブラウザで使用できる反面、あくまでブックマークですのでブックマークの場所に配置して使います。
ブックマークの配置場所で特に使い勝手のよい一等地は既に埋まっているかと思いますので、機能拡張のほうをオススメします。しかしWebクリップを重要視している方や機能拡張のないブラウザをお使いの方にはこちらでも良いかと思います。

「Clip to Evernote」のダウンロードはこちらから

ブックマークレットはこちらから
※リンク先に見つからない場合は、一度Evernoteからサインアウトするとうまくいきます

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2010/03/25

iPhoneでニュースを読むアプリ MobileRSSFreeのご紹介

今回はiPhoneアプリの紹介になります。
MobileRSSFreeは、Twitterの人気No1アプリTwitBirdでお馴染みのNibiruTechが作成したGoogleReaderアプリです。
私は有料版をずっと愛用しているのですが、先日無料版の存在に気付きました。試しに使ってみると有料版と比べて変わり映えしないではないですか!唯一広告が表示される事に気が付いたくらいです。ニュースカテゴリのランキング上位にあるアプリなので、わざわざ取り上げる必要もないかもしれません。しかし私のオススメであることには変わりませんので、特徴と使い方を簡単に紹介しますね。

MobileRSSFreeの特徴
Bylineなどの競合アプリと比較した特徴を私見多めでピックアップすると以下となります。
・無料
・GoogleReaderとの同期スピードが早く安定している
・Twitterへ記事の投稿ができ、URL短縮にも対応
・個人的に使わない機能(共有、メモなど)を非表示にできる
・画面の横向きロック
・オリジナル記事の同期には対応していない
オリジナル記事の同期には対応していないことが唯一の弱点でしょうか。先日バージョンアップでアイコンがかわいくなりました。今ではBylineと選手交代しアプリ一等地のホームポジション左側においてます。

MobileRSSFreeの良く使う機能
・記事を浅く読んでスターを付ける(関連記事
・気になる記事をTwitterへ投稿
・iPhoneアプリの期間限定セールの速報をメールして忘れないようにする
ピックアップした特徴をそのまま使っているに過ぎませんね。しかし大量に投稿される記事の読む/読まないを判断しスターを付ける作業には欠かせません。また平日のお昼や移動中に記事をTwitter投稿できるのはこのアプリのおかげです。

私が使いこなせている機能はMobileRSSFreeのごくごく一部で、他にも機能はたくさんあります。詳しく知りたい方、興味が出てきた方は是非AppStoreを見に行って下さいね。
AppStoreーカテゴリーニュースー無料トップ(記事投稿の2010年3月25日現在では上から10数位)にありますよ。

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2010/03/07

iPhoneでつぶやき上の記事をピックアップ


More Animal Forwards, originally uploaded by dr_XeNo.

Twitterで記事のURLをつぶやいている方をよく見かけます。自分の気になる話題をつぶやく人が共有や宣伝目的で公開する記事ですから、RSSリーダーの購読記事よりも見る価値が高い場合が多いです。ただしTwitterの性格上、記事はリアルタイムでどんどん流れて行ってしまうので、巡り会えない記事も多いのではないかと思います。またほとんどの記事は、3G回線では見るには時間がかかりすぎます。
今回は、iPhoneでTwitterから効率良く記事をピックアップする方法についてご紹介します。

つぶやきを絞り込む
タイムライン上の大量のつぶやきから目当ての記事を探し出すのはとても時間がかかります。ある程度自動的に絞り込む為に、Twitterのリスト機能を使いましょう。リスト機能を使うには、2つの方法があります。記事をよくつぶやく人を選んで自分のリストに加えてしまう方法、もうひとつは他の人が作ったNewsなどのリストをフォローする方法があります。取っ掛かりは他の人のリストでも良いのですが、より自分の趣向にあった記事に近づける為にも自分でリストを作ることをオススメします。リストの読み込みにはタイムラインの読み込みとは別に時間がかかりますので、できるだけリストの数を少なくしたほうが快適だからです。

記事をピックアップする
iPhoneはデータの読み込みに時間がかかりますので、記事はPCで見たほうが時間の節約になります。TwitBirdやEchofonなどのTwitterクライアントには、URLを登録しておけるWebサービスと連動できるものがあります。この連動機能を使って、つぶやき上のURLをWebサービスへどんどん登録していきましょう。後でPCからそのWebサービスにアクセスすると登録したURLが見れるので記事を辿ることができます。URLを登録できるサービスは、ReadItLaterやInstaPaperなどが良く使われています。ご自分のTwitterクライアントがどのWebサービスに対応しているか確認し、無料のアカウントを取得しましょう。アカウントを取得したらTwitterクライアントへ設定することで、URLを登録できるようになります。

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2010/02/26

つぶやき浮かんだらChirpie:iPhoneTwitterクライアント

ふとつぶやこうと思ってTwitterAppを起ちあげると、TLやMentionの読み込み時間が長くて機会を逃してしまうことはありませんか?
こんな時は、iPhoneのTwitterクライアント「Chirpie」がオススメです。

Chirpieは、つぶやきに特化したAppです。起動するとすぐつぶやきを入力する画面が表示されます。起動時間はめっぽう早く私の3Gで約4〜5秒と極めて早い部類に入ります。この時間は感覚的にカメラAppが起動する時間と同じくらいでしょうか。
その代わりTLやMentionなど閲覧系の機能はありませんので、他のTwitterクライアントと併用で使う必要があります。今お使いのAppと共存し、つぶやく時だけ起動するといった使い方になります。
つぶやきには写真を含めることができ、URL短縮サービスにも対応しています。
無料版はひとつのアカウントまで、有料版は複数のアカウントに対応しています。
カリメロみたいなかわいいアイコンも好感が持てますね。

ダウンロードはこちらから

尚、私のTwitterアカウントは447lifeです。
follow me!


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2010/02/14

Mac用Twitterクライアント〜Tweetie〜


今回はMac用TwitterクライアントのTweetieを紹介します。

私がTweetieと出会ったのは、Twitterをはじめて少し経ち慣れてきた頃です。
それまではブラウザからTwitterにアクセスしてましたが、いくつか困ったことが起きていました。
・つぶやきにURLを含めると140文字に収まらない場合がある
・@やRT、ダイレクトメッセージに気が付きづらい

Tweetieを使ってみるとこれらの問題をすぐ解消できたので、すぐに乗り換えてしまいました。
URL短縮サービスと連動して長いURLの文字数を少なくすることができ、140文字に収めることができます。またブラウザからの使用時と同様につぶやきの文字数を逐次カウントして表示してくれるので、長文入力時の目安にできます。
Mentionやダイレクトメッセージがあった場合に、メニューバーを青くハイライトさせることができますので、別のアプリケーションを使っていても見逃すことがありません。
またいかにもMacっぽい画面デザインも乗り換えの大きな動機となりました。このデザインを気に入ってる方はとても多いのではないかと思ってます。
その他、複数アカウント対応、Growlとの連動、画像動画の貼付け対応と機能も豊富です。
※ただしリスト機能には対応していません。

Tweetieはフリーウェアです。(無料版は広告が表示されます)

ダウンロードはこちらから

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2010/02/12

「Google日本語入力」で活きた日本語を入力する


キーボードでローマ字を入力し、それを日本語に変換し確定する。
たった一言で説明できる日本語入力の手順ですが、これが簡単になることで、文字入力が多い場面では劇的に効率上がるのではないかと思います。

今回紹介する「Google日本語入力」は、Webから単語を収集して辞書を自動生成しているのが特徴で、単語が豊富に登録されています。また少ない文字数で候補を表示してくれるサジェスト機能がとても便利で、キー入力の手間が省けます。
今現在ベータ版ではありますが、しばらく使ってみて文字入力中に動かなくなったという場面にも遭遇しておりませんので、割と安定しているのではないでしょうか。(環境により違いがあるとは思いますが)

私が感じた一番の強みは、フリーであるということです。
言葉には流行り廃りがあったり、地名のように後で変わるものがあります。その為、変換辞書は常に最新になっていることが望ましいのですが、毎年買い足すのはちょっと気が引けます。ほとんどの方は、OS付属のものか、はじめに購入してそのままの古い辞書をお使いではないでしょうか?
「Google日本語入力」はフリーウェアですので、「辞書が常に最新であることが当たり前の世界」になり、その時々にあった活きた日本語を入力することができるのです。
素晴らしい!

「Google日本語入力」はこちらからダウンロードできます。

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2010/02/09

SafariをデフォルトWebブラウザから外した理由/戻した理由


Chrome vs Safari, originally uploaded by Trancepriest.


Mac標準のブラウザであるSafari。
シンプルな見た目でいて高速、Evernoteや1Passwordとも連携ができてデフォルトWebブラウザの最有力候補です。でもたったひとつの機能ーひとつといっても私にとっては操作性のとても重要な機能ーが使いづらい為、FireFox、安定してからはChromeに乗り換えていました。

私が使いづらいと感じている機能とは「リンクを新しいタブで開く」というごく当たり前の機能です。Safariにもこの機能はありますが、操作性に問題が…。Safariはコマンドキーを押しながらリンクをクリックしないと新しいウインドウで開いてしまうのです。せっかくMacBookの優秀なタッチパッドを使って片手でブラウジングしているのに、どんどんウインドウが開いてしまっては台無しです。

しかしこの問題を解決するフリーウェアを見つけました。「Secrets」というソフトでMacの隠された設定を有効にできる機能拡張です。「Open all "new window" links in tabs.」を有効にすることで、リンクをタブで開くようになり、コマンドキーを押す必要がなくなりました。

今ではSafariをデフォルトWebブラウザにして、快適にブラウジングを楽しんでます。
(ChromeやFireFoxの豊富な機能拡張が非常に気になっておりますが)

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2010/02/07

3ペインのGoogleリーダー用MacOSクライアント「Gruml」




GrumlはGoogleリーダーの登録フィードをMac上で読むことができるフリーウェアです。
スターを付ける、共有、フィードの登録、フォルダへの配置などのGoogleリーダーの主要機能を全て使えます。
本家ブラウザでのGoogleリーダーより使いやすい機能としては、3ペインで表示できるのでMacBookのワイドスクリーンととても相性が良く、またスペースキーひとつで未読を順に読めるなどショートカットキーの設計も良く出来てます。
またTwitterやReadItLater、Tumblrなど計12ものネットサービスへのPOST機能も備えています。
現時点(Ver0.9.15)ではベータ版ですが割と安定して使えており、対応するネットサービスもどんどん追加されています。
ダウンロードはこちらから

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