2010/07/09

Webサイトのアクセス解析をiPadに最適化「Analytics for iPad」


ブログに力を入れているとつい気になってしまうのがなんといってもセッション数やページビュー数などのアクセス数ですね。

447ブログを始めてもう少しで半年、飽きっぽい私がここまでモチベーションを保ち続けてこれたのは、Twitterやコメント欄からメッセージを頂いたり、直接読んでますと言って頂いたりと、みなさんの力がホントに大きいのです。ひとりで書いているだけではない読んでくれる方がいるという意識が、明日はこんな情報をこういう視点で記事しようという発想の原動力となっているのですね。
そしてブログに訪れる方がどの位いるのか?これも記事の反応を知るひとつの手段ですね。ブログ開始当初は毎日100人くらいの方が見に来てくれればすごいなあなんて単純に想像していましたが、アクセス数というものは魔物です。目標に辿り着く頃にはもっと上を自然と目指してしまう自分がいました。アクセス数の情報も私にとってモチベーションの維持には欠かせない情報なのでしょうね。

今回紹介するAnalytics for iPadは、Google AnalyticsのiPadクライアントです。
数回のタッチでアクセス数を把握できるというのは、やはり便利です。起動すると中央にアクセス数のグラフを大きく表示してくれます。グラフはデフォルトで直近30日間とさらにもう30日前のアクセス数を比較して表示してくれるように設定されています。またグラフの下方には集計値が表示されており、これを見るとユニークユーザー数やアクセス数の推移をパーセンテージで知ることができるのですね。447ブログがみなさんにジワジワと認知されていく様がわかるのです。
そして人気の記事やトラフィック元のサイトなどなどメニューを選ぶだけで簡単に把握することができます。つい最近のアップデートで日本語にも対応しました。
MacではWoopraを使っていますが、リアルタイムでアクセスを把握できる反面、気にしすぎてしまうというデメリットがあります。Analytics for iPadなら気にしすぎてしまうことはなく、統計情報としてさっと見れますのでこちらをメインとするか悩むところです。

Analytics for iPadは、iPadの無料アプリです。ダウンロードはこちらから。

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