447ブログを始めてついに半年が経ちました!
飽きっぽく新しいものにすぐに飛びついてしまう私にとって、半年も愛着を持って何かひとつのことを続けるということはほとんどないのです。もう半年続けられるか?というとYesともNoとも言えません。でも、たぶんYesです。それはブログを始めてから知り合った方が大勢いるからです。多くの人との出会いが期待できるから辞められないが正解です。
「ブログを書くメリットをはっきりとイメージできる」が私のコツです。
Twitterで教えてもらった
せっかく機会なのでTwitterでブロガーのみなさんに質問してみました。
返信くださったブロガーのみなさま、ありがとうございました!
普段読んでいるブログの方から返信頂いてなるほど!と思ったり、この機会にはじめて拝見したブログもみなさん素晴らしいブログばかりでした。
TwitterIDとブログも合わせて紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
Q:あなたがブログを続けるためのコツを教えてください!
タスクにする
R-styleの@rashita2さん
複数人でやる。適度にプレッシャーがかかりますし、チームだと楽しく続けられます。
ロゴストックの@otoshimaさん
RT希望しなくてもみんながRTしてくれるくらいの良い記事を書くことを心掛けています。
め~んずスタジオの@asuka_xpさん
大好きなことをかく!伝えたくてたまらないことをかく!私のブログにはそれ以外ありません
ライフハックブログKo's Styleの@kosstyleさん
好きな物をブログで紹介しています。
PlusDiary.com 手帳と文房具のレビューサイト 2nd.の@naoahiruさん
頑張らないこと、ですね。
きゅーり.jpの@hiroさん
はい!( ^_^)/~~書きたい事を自分らしく書く。かっこ良くかこうとすると、続かない!
くらしすたんと。の@norixnoriさん
ネタ帳的なものを持つことは1つのコツだと思います。
わブログの@wataruoさん
ブログを続ける哲学
ブログを続けるということに関して記事を書いてらっしゃる方を見かけましたので、合わせてご紹介致します。何か哲学めいたものを感じてしまいます。
3流SEのライフハックパッケージ(Ver2.0)さん
長続きさせるコツ
何か総括的なものを感じます。この記事であげられている項目のほとんどが、私にも当てはまるからですね。普段ぼんやりと想うこと、これが誰かの文章によって言葉になると、頭の整理がつくことがあります。それは、次のステップへの道標なのです。
名言コツコツさん
毎日ブログを更新できるのは・・・
長く続けたいと思っていることには、「アツイ情熱じゃなくて、クールな情熱で」取り組むようにしています。
爆発的なアツイ情熱をうまくコントロールできなくて失敗した経験が多々あります…。もちろん大成功を収めることもありますが、この「クールな情熱」を覚えれば、もっと確率を上げられるかもしれません。アツイ情熱は体力をとても使うのです。今度お会いしたときにでも、詳しい話を聞いてみたいと思います。
ライフハック心理学さん
ブログを書き続けるためのちょっとした心理ハック
理由としては、人間の基本的な欲求が一気に満たされるからです。おなじみのマズローの欲求階層を引いてみます。
多くの「アクセス数」が満たしてくれるのは「承認欲求」(上から2番目)の方だけです。しかし、家族や友達などがその中に入ると、一気に「承認欲求」と「所属と愛の欲求」が満たされるわけです。
自分を当てはめてみると上から3つが満たされていることがわかりました。「欲求を満たす」ことをコントロールする。こう書くととても難しく感じるのですが、誰にでもわかるよう解説されてます。
ブログの神様にインタビュー
二年近く一日も休むこともなく平均二本を超えた記事を無償で投稿し続けている方がいます。ここだけの話、それは私の上司です。私にとってのブログの神様です。と言ったら言い過ぎですが、悟りを開く域に達しているには違いありません。上司のブログはいわゆる日記ブログであり、有名ブログではありません。友人や職場の仲間、私の様な部下に対して今なにしてるを公開する、コミュニケーションを円滑にするためのミニブログなのです。
最近は食べる前に写真を撮る、食べたら(時には食べながらも)書くという習慣にしているようです。私が見かけたのは、料理が届いたらまず写真を撮る、ひと口目を食べながら書く、そして料理を半分食べ終わる頃には投稿が終わってました。この光景を見たとき、自分にとってのブログとは何だろうと考えてしまいました。
まとめ
ブロガーのみなさんのアイデア、とても勉強になりました。ブログを半年続けてみて思ったことは、やはり並大抵のことではないということです。そして続けていくには、何らかのコツや理由が必要なのです。でも、答えはひとつではない、人それぞれの世界なのですね。