2010/10/30

アナログとデジタルのタスク管理の違いはキャベツに例えるとわかりやすい

デジタル
その特性を活かし、ある目的を達成する行動ベースで実に細かくタスクを作成し、いくらでもしまって置けます。数に制限はなく検索や分類もできますので、非常に密な洗い出しができます。
これはキャベツを千切りにして仕込んでおくのと似ています。たくさん仕込んで冷蔵庫に入れて置けば営業時間に仕込みを気にする必要はありませんし、すぐに使えます。
ただし予想より千切りが出なかった場合、仕込みは無駄になる可能性があります。なのである程度の量を見込めないと失敗します。
これは綿密に立てたタスクが見込み違いで使えなくなるのと非常に似てますね。

アナログ
ポイントだけ抑えて日付で整理するのが得意です。いざ作業に取り掛かるときに行動をタスクとして細分化しメモしておくと仕事が捗るでしょう。
これをキャベツに例えると仕込みは行わずその場で千切りにするのと似ています。注文を受けてから切るので、無駄がありませんし新鮮です。その反面都度切らなければなりませんので、料理に時間がかかります。なので、忙しくなると仕込んでおけば良かったかな?と疑問を感じます。

あなたの職場環境はどちらに適しているでしょうか? TPOに合わせた道具を選びたいですよね


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