Locationが追加
タスクに位置情報が付けられるようになりました。地図から正確な位置を指定できますので、iPhoneのようにGPS付きの端末なら現在位置から近い順にタスクを表示できます。
私のToodledoの画面では、今東岩槻駅に居て、700m先の自宅には4つのタスクが待っています。この様に見えますよ。
Locationを簡単に使うには準備が必要です。自分がよく行く場所に名前を付けて位置情報とセットにしておきます。Locationを毎回地図から探すのは現実的ではありませんし、都度住所を入力するわけにもいきません。自宅というLocationを一度作っておけば、リストから選ぶだけで済むようになっているのです。
場所と行動の関係
場所と行動の関係を考えてみるとLocationをどう使えば良いかが見えてくるかもしれません。というのも、仕事をするから職場に行くはずなので、職場についてからここでのタスクは何?という使い方はちょっと特別なケースなような気がします。
例えば、職場を転々とまわるようなお仕事をされている方は重宝するかもしれませんね。
何かの用事のついでにやるような雑用を思い出す用途にも使えそうです。場所を移動するときに何かもやもやっとするものを感じたら確認するとか。
Locationはあくまでもオプション項目なので、役に立ちそうなら使うくらいのスタンスが良いかと思います。