2010/08/24

TwitBirdでTwitterアプリ戦争は終結か!? 時間を節約してくれる3つのポイント



TwitBirdは時間を節約してくれる工夫が満載
TwitBirdは、私の中ではパーフェクトなTwitterアプリです。これ以上を望むことは、現時点では考えられません。それは必要な機能が手間や時間をかけずに使えるからです。これはと思う良いところを3つだけに絞って紹介しますね。

二度読みをなくす工夫
TwitBirdは未読管理にかなりこだわっています。開発者の方は実装にとても苦労したようで、以前はバグの多い機能でもありました。しかし現時点ではバグは枯れ、ユーザーはメリットの部分だけを享受できるのです。この機能のメリットは、時間の節約効果です。フォローやリストが多い方ほど、効果が高いはずです。
例えば、Replyを貰ったツイート、この呟きはReplyのリスト、TL、リストに加えたフォローならリストにも表示されますよね。また一人のフォローを複数のリストに加えた場合にも、それぞれ表示されます。つまり同じ呟きを何度も見る可能性があるのです。
TwitBirdはどの呟きを見たのか内部で管理していますので、フィルタ機能を使って既に読んだつぶやきを非表示にすることができますよ。

待ち時間なしの他のサービス連携
TwitterのURL付きのつぶやきをInstapaperやReadItLaterへ転送し「あとで読む」といった、ニュースリーダー的な使い方をしている方も多いかと思います。TwitBirdはこれらのサービスへバックグラウンドで転送を行うので、待ち時間はまったく感じられません。これはAppStoreでアプリ説明では読み取れない部分ですよね。もちろんFacebookやTwitPicへの送信も同様です。
そうだ、ひとつ重要なことをお伝えすることを忘れてました。Twitterへのつぶやきの送信もバックグラウンドで処理されます。つぶやいた後、他のつぶやきをすぐに見れたり、オフラインで返事をたくさん書いておいてどんどん送信したりと、普段の動線がぐっとスムーズになりますよ。

会話の見える化

右側の画像をご覧ください。このようにReplyの経緯をインラインで表示してくれるので、会話の流れがとってもわかりやすいのです。他のアプリだと会話を辿れるビューに切り替えないと把握できない情報です。iPhone4になって通信速度も処理速度も向上した今となっては、インラインで表示してくれることに不満はありません。
会話の見える化を理解して貰うには、画像を貼り付けるのが良いだろうと自分で自分に返信しました。今振り返ってみるともし第三者に見つかってしまったらちょっと寂しい人みたいではずかしいですね(笑)

以上3つのポイントを紹介しましたが、TwitBirdをさらに便利に使いこなすにはTwitterのリスト機能を使うと良いでしょう。ただリスト機能を設定する方法は、各アプリによって色々やり方が違うので探すのに苦労しますよね。
TwitBirdでリストを使う超基本:リストの作成と追加、自動受信の設定

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