2010/08/15

iPhone4のアクティベーションの手順と時間をロスしないポイント


iPhone3GからiPhone4へ機種変更しました。これで私もめでたくiPhone4ユーザーです。わーいパチパチ♪
これからiPhone4へ機種変更される方、大勢いらっしゃるかと思います。私と同じようにiPhone3Gの二年分割払いが終わってから(見通しが立ってから)、とお考えの方をちらほらと見かけるからです。
iPhone4も他の携帯を同じようにオンラインで購入することができます。そしてオンラインで購入した携帯は、ご自分でアクティベーションを行う必要があります。
今回は、iPhone4をアクティベーションする手順と時間をロスしにくいデータ移行のポイントをご紹介します。既にiPhone4をお持ちの方は思い出に浸る、そもそもiPhoneに興味がない方はデータ移行の簡潔さに注目してください!

SIM差し替え中にバックアップ
オンラインショップで購入した場合、SIMは自分でさす必要があります。迷うことはあまりないかと思いますが、スロットを開けるとき多少力を入れました。このSIMの差し替え作業中に3G端末のバックアップを取っておくことをオススメします。このタイミングでバックアップを取っておかないと、後で時間をロスすることになるかもしれません。

バックアップ復元でデータ移行は手間いらず
SIMをさしたら、いよいよiPhone4をアクティベーションします。アクティベーション時に3G端末のバックアップからiPhone4へデータを移行することができますよ。アクティベーションは、パソコンとiPhoneを接続しiTunesのメッセージに従うだけで終わります。10GB程度データを使用している場合、データ移行も含めて30分程度で終わりました。
データ移行の範囲を簡単に説明しますと、iOSが管理するパスワード以外の情報が全てになります。iPhone上で管理しているデータ、例えば写真や連絡先の情報、メールやSMS、iOSや各アプリの設定、ゲームのセーブデータ、またクラウドに預けているデータでもわざわざ再度同期する手間が省けますよ。ちなみにTwitterやFaceBookなどOAuthで認証を行うWebサービスは、端末側でパスワードを管理していないので再認証が必要です。

電波の切り替えには余裕を持って
電波の切り替えはソフトバンクのサイトから行います。ここで簡単な手続きを行えば、iPhone4に付属してきたSIMが有効になり、これまで使っていたSIMが無効になります。ちなみに、手続きのサイトはiPhone4の出荷完了の手続きのメールにリンクが掲載されていますよ。切り替えには、3時間程度待ちました。そして切り替わる間30分くらい両方のSIMが無効になるタイミングがありました。
私はちょうど出先で電車の時刻を調べようとしていたタイミングでしたので、ちょっと焦りました…。少しの間オフラインが許容できる余裕があるときに切り替えるのが良いでしょう。ただし3G→4へデータの移行が済んだ後ですので、切り替えが遅いと3Gで更新したデータが置いてけぼりになります。時間に余裕があるときでないとタイミングが難しいですね。なにより早く4を使いたいはずですし。

iPhone4が無事使えるようになりましたら、次はケース提供プログラムの申し込みですね。
アノ機能はどこ?iPhone4マニュアル読んでスッキリ

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