2010/08/10

東京ライフハック研究会タスク管理分科会(仮称)を準備してます


GTDなどのタスク管理を実践されているみなさん、そして興味をお持ちのみなさん、タスク管理は果たしてどのくらいの成果を上げることが出来るのか考えてみたことはありますか?

勉強会をはじめます
私たち東京ライフハック研究会タスク管理分科会(仮称)では、タスク管理で成果を上げるための方法、失敗しがちなポイント、そして実践方法やツール、これらに注目してます。そして私たちとみなさんで楽しく情報共有できる場を作りたい、そう思ってます。
主宰は447ブログのヨシナ(@447life)こと私とGTDを実践されている@moyoriさんです。そして@beck1240さんをはじめとする東京ライフハック研究会もサポート役に回ってくださいます。つまり東京ライフハック研究会の楽しさをそのままにして、タスク管理に的を絞った話ができる、そんな会になるのではないかと思っています。
まだ名前も決まっていない産まれたばかりの会ですが、来月の開催に向けて、@moyoriさんや研究会スタッフたちと共に、楽しくそして参加者全員(もちろん私も)がメリットが見いだせるような会にしていけるよう準備を進めています。準備が整い次第、Twitterやブログでお知らせ致しますので、興味をお持ちの方は是非チェックしてみてくださいね。

自己紹介と抱負
私は仕事しながら家事、子育てに参加するいわゆるイクメン(育児に参加する父親)です。そして趣味人間でもあります。趣味に惜しみもなく時間を使うために、その他に使う時間をいかに効率良く使えるか?これを追求しています。
10代は睡眠時間を削ればしのげました、20代では仕事を早く終わらせられれば済みました、そして30代は家事と子育ても両立させる必要がでてきました。40代以降はおそらく体力、精神力をいかに消耗せずにという戦いになるでしょう。このどんどん重くなっていく問題を解決できる手段のひとつがタスク管理です。タスク管理ができている状態とは、自分の行動が計画的に行われていることを指します。自分の持っている体力、精神力、そして時間、これらの資産を効率よく使うには、タスク管理という名の計画が必要なのです。
私が今まで10年以上かけて蓄積したタスク管理のノウハウは、自己流の部分が多いですが、誰かの悩みを解決するヒントになるかもしれません。そしてあなたがタスク管理を始めようとした動機、持っているノウハウ、これらは私のこれからの人生をより良くするヒントになるでしょう。人生と考えると大きな話と思われるかもしれませんが、例えば忘れ物が少なくなったとか、ごちゃごちゃした仕事が整理できてスッキリしたとか、今までより寝る時間が増えたとか、地味で小さな積み重ねから徐々に変わっていくと思うのです。
ちなみに私がタスク管理をはじめた動機はココにまとめてあります。みなさんと何か共通項はありませんか?
そしてタスク管理は割と大変な作業です。しかし、小さな変化があなたにもたらすメリット、これを見逃さないようにできればきっと続けられるはずなのです。「自分の当たり前は他人の当たり前でない」という言葉があります。小さな変化を見つけてくれるのは、意外と他人だったりするかもしれません。自分の意見を言い、他人の意見を聞き、そして自分を振り返る、そんな会にできればと思っています。

頼れるパートナー
勉強会を主催することは、はじめての経験なのでおそらく失敗から学ぶことも多いでしょう。でも、参加者のみなさんを混乱させてしまうことだけは避けたいと思っています。きっとうまくいくはず、でも参加者のみなさんをがっかりさせたくない、私にはそんな心配があります。
私にはそんな不安を解消してくれるパートナーがいます。共同主催者の@moyoriさんです。@moyoriさんは、私の熱意を分科会の成功へ向かう道の方角にうまく誘導してくれるのです。
頼れるパートナー@moyoriさんのブログはこちらから。
(仮称)東ラ研タスク管理分科会を準備してます

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