2010/09/19

手帳のイベントで学んだデジタルアナログ使い分け術〜モレスキン「伝説のノート」活用術・出版記念イベント


デジアナ使い分け
忘れないために残しておくもの、これがもし写真やスケジュールなどの定型のデータに収められるものであれば、デジタルのデータに簡単に記録できます。しかしデジタルの定型データに残しづらいものは、自由に書けるモレスキンに残しておき、後で整理するのが最適ではないでしょうか。実際はよほど簡潔でない限りデジタルには入れずらいはずです。スケジュールひとつとっても、20日か21日か22日のどれかで担当者の時間の取れるところなんてあいまいな会議の日程をデジタルで残すには迷うでしょう。まずはモレスキンにあいまいなまま残しておき、後でデジタルに整理する心づもりでいれば、記録する時点であれこれ迷う必要はありません。
そしてもちろん、この考え方はほんの入口に過ぎません。実際やってみようとすると、どういう形で残しておくと後で整理するのが楽になるかという話に発展するからです。その解答の一例がわかりやすく掲載されているのがモレスキン「伝説のノート」活用術なのです。
このイベントにプレゼンが用意されていました。プレゼンターはシゴタノ!でお馴染みの豪華メンバでしたので、それはもうプチ講座のようになってました。ありがたやありがたやです。内容を整理して私の言葉でまとめた結果が上の文となります。

このイベントについてまとめられた記事を紹介します。別の視点から同じ時間を味わえる気分がして楽しく読めました。
9/16『モレスキン「伝説のノート」活用術」出版イベント』が引き起こしたセカンドインパクト!
プチ書評−ノート本の頂点にして新たなる伝説の始まり『モレスキン「伝説のノート」活用術』−

このイベントならでは
もしかしたらサインを貰いやすいのでは?というちょっとした思い込みを感じてしまう雰囲気(笑)このイベントはモレスキンを出しておくことがごくごく自然だからです。そんな思い込みが今まであった「サインを貰うことに対する壁」を壊してくれました。おそらく生まれてはじめて頂いたサイン、ライフハック心理学の佐々木正吾さんに頂きました!わーいパチパチ♪ そして著者の堀さんにもサインを頂きました。自分が実はミーハーだったのかなあと思ってしまうような出来事でした。
このサインの価値について、シゴタノ!&東京ライフハック研究会主宰の北さんがちょっとした面白い持論?を語っていて、これは思い出に残るだろうとモレスキンに残しておきました。オフレコの部分はちゃんとモザイク処理してます(笑)
じゃんけん大会で堀さんの手を読んで勝ち進み、みごとゲットした緑の小さなモレスキン、そして太っ腹にも参加者全員に配布されたポケットサイズのモレスキン、普段使いの一冊持って参加したモレスキンが帰りに合計三冊になりました。私は一冊にまとめたい派なので、これらのサイズ違いのモレスキン、使い道にあれこれ迷っています。

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