実際長い間普通に使っていると、使っていない人の視点がなかなか持ちにくくなってしまいます。「何を伝えたいか」だけではなく「何を伝えるべきか」という点も重要だと思います。その伝えるべき情報というのが質問という形で引っ張り出されるのではないか、とそんな風に感じています。
R-style ジュンク堂書店さんトークセッションの感想など
このTipsの使い方
Twitterで出会う冒頭の引用文のような気になって仕方がない一文、度々このような名文にインスピレーションを感じて何か書きたいという気分になることがあります。このタイミングですぐにブログを書き始める準備が出来たら、どれだけ多くの記事が書けるでしょう。このTipsは、Twitterの操作をほとんど中断せずにアッという間に引用ブログのタネを作り、然るべき場所に保管しておける方法です。
操作方法
TwitBirdの内蔵ブラウザで記事を表示し、気になる文を選択しコピーしておきます。右下のボタンを押すと「このリンクをメールする」ボタンが現れます。メール本文に記事のURLが張り付いた状態で表示されます。さきほどコピーした文章をその後ろにでも貼り付けます。私はブログを書くこと自体をタスクとしていますので、宛先はタスクシステムのToodledo、タイトルにはタスク名を書いて送信してしまいます。文章そのものを保管しておきたい場合はEvernote宛にすると良さそうですね。メールはバックグラウンドで送信されますので、すぐにTwitterの操作に戻れます。
それぞれの機能は、みなさんご存知の機能かと思います。一工夫入れて組み合わせることでもっと便利にできる機能、他にもまだまだあるかもしれませんね。
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