2010/09/16

iPhone4になってホーム画面の変化はありましたか?


447ブログの情報源ブログのひとつ「Punksteady」さんが、「iPhoneのホーム画面を見せてください」という企画をされています。とても参考&面白い記事を掲載されているブログですので、盛り上がったらいいなあと。何より私は他人のホーム画面に興味があります。既にホーム画面がいくつか掲載されていますので、覗いてみるだけでも面白いですよ。
【企画?】iPhoneのホーム画面を見せてください

3Gから不変な部分
私は3Gから4へ機種変更したクチなので、それはもう革命的な変化がありました。3Gではメモリ不足でまともに動作しないようなアプリが実用できる速度で動作します。カメラはオートフォーカスやLEDライトがつきました。自分撮り用のカメラも追加になりましたね。同じiPhoneとは思えないくらい変化がありました。
ただしiPhoneの用途に劇的に変化があるかというとそうではありません。タスク、スケジュール、ニュースそしてブログ、この柱は変わらないのです。3Gのときのホーム画面、探したら出てきました。アプリは多少入れ替えがありますが、同じ用途の別のアプリに変わっただけですね。この配置が私にとって実用的なんでしょう。

4になって注目しているアプリ
ひとつ目はSkypeですね。マルチタスクによって待ち受けができるようになった、3G回線でも音声通話OK、この2つによって注目度がぐぐっと上がりましたね。タダで電話できるのはありがたいことです。でも今のところ良くかける人がSkypeをやっていません。折を見て奥さんにオススメしているのですが、まだまだ時代は変わりませんね(笑)
もうひとつは、メモリ解放アプリです。マルチタスクの唯一のデメリット、それはメモリ不足です。3Gの頃とは比較にならないレベルですが、メモリが不足するとアプリが不安定になるときがあります。iMemoryGraphは、空きメモリがグラフで表示されるので空きメモリを確保するのが楽しくなるアプリです。
iPhoneのマルチタスク疲れを解消「iMemoryGraph」

気を使っているところ
私が一番気を使っていること、それはホームボタンの耐久性です。バックグラウンドのアプリをホーム二度押しの操作によって表示することができますが、これを一年もやり続けたらヘタってしまうのでは?と思っています。私はそれでは困ります、二年持たせるつもりなので。さらにTwitter上では既にヘタってきたというツイートを何度か見たことがあります。なので、なるべく押さなくて済むように工夫しています。
その工夫とは、なんとアプリの配置をそのままに変えないことでした。常用するアプリはバックグラウンドに必ずいるので、ドックには急なタイミングで使うアプリ(例えばカメラなど)を並べるべきでは?と思った時期もありました。しかしホームボタン温存を優先的に考えると、逆に常用アプリを今まで通りドックに配置することで、ホーム一回押しからドックをタップして切り替えることができます。結局のところ、バックグラウンドアプリの一覧を表示しなくても便利に使えるようなホーム画面の配置は、元の配置だったということになりますね。
そういえば、3Gがマルチタスク非対応と知った日に別のブログでヒドイことを書きました(笑)
3Gユーザーから見たiPhoneOS4の邪悪な推測

他に他人のホーム画面をたくさん見せてもらう方法、それはiPhoneを持つ方がたくさんいる場所に行って直に見せてもらう事です。東京ライフハック研究会の参加者はほぼ全員iPhoneでしたね。ここ最近毎日宣伝を入れてます(笑)こういう形でスタッフのお仕事をしているつもりです。
東京ライフハック研究会Vol.2は、9/26(日)開催です。テーマは読書ですが、きっとiPadをスタンドに立てかけてリュウドのBluetoothキーボードでメモを取っている方が多いはず。もちろんそういうことをしている方は、iPhoneユーザーです。そしてひと癖もふた癖もあるホーム画面をお持ちでしょう。
開催内容についてはこちらから。
申し込みはこちらからどうぞ。

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