2010/02/12
プライベートな時間に限界を感じたら〜家庭円満のススメ〜
人間どんなに頑張っても頑張っても一日に使える時間は24時間しかないわけで、その決まった時間をいかに効率良く過ごすかの方法論はライフハックの記事などでよく目にすることと思います。
私もライフハックには目がなく、いくつかのブログを見て回るのが日課となっています。
今日ご紹介するのは、他力本願な方法ですがかなり前向きな方法でもあります。
またあくまで私の体験ですので、生活環境が異なる方には当てはまらないかもしれません。
私には妻と遊び盛りの二人の子供がおり、また平日は職場へ行かなければならない為、プライベートな時間というのは家族が眠った後から自分が寝るまでのわずか数時間しかありません。これ以上の時間が必要な場合は睡眠時間を削るしか方法がありません。私がプライベートなタスクを全て終わらせる為には、昼寝程度の時間しか睡眠時間が取れない日が多く、体調を崩してしまうことが度々ありました。
では睡眠時間を削らずにプライベートな時間を充実させるにはどうしたら良いのでしょうか。
家族との時間にプライベートな時間を組み込んでしまう
私にはもうこれしか残っていませんでした。自分の効率を上げても、絶対的な時間が少ないのでたいした効果が見込めないからです。ただしこれを文字通り実行してしまうと家族からの反発受け、孤立したお父さんになってしまうでしょう。私はそうならない為に徹底してることがあります。
家族サービスを徹底する
家族との時間の中でぼんやりとTVを見ていたり、上の空で考え事をしている時間はありませんか?その時間を全て家族サービスに当ててしまいましょう。子供達と積極的に遊んだり、家事を率先してやる。とにかく常に動いている事が重要です。そして子供達が遊び疲れたり、家事が全て済んでしまった後はすぐにプライベートな時間に切り替えます。これなら孤立したお父さんにはなりませんし、それどころか逆に家族のほうからお父さんの時間を作ってくれるようになるでしょう。
お父さんが常に動くことで、家族全員の生産性を上げるように働きかけ、おつりの時間を有効に使う。
これがコンセプトになります。
今ではプライベートな時間に少々余裕がでてきました。この時間を本ブログに当てることにし、今日に至っております。
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