
ついにWindows8のコンシェーマー版配布開始
Macユーザーな私ですが、仕事ではWinのシステムがメインになるため、さっそくチェックしてみました。開発者向けには昨年の9月にプレビュー版がリリースされていたのですが、コンシェーマー版では特にタッチパネルの操作性がちゃんと作られたなぁという印象。

この画像は、Windows8のスタートメニューにあたるもの。グリッドデザインを採用しています。これはauから発売されているWindowsフォンの待ち受け画面をそのままPC用にした感じ。ひとつひとつの四角はウィジットになっていて、アプリケーションのショートカットだけではなく、最新の天気やメッセージを表示したりと動きも持たせられるようになってます。

画面右端にランチャーのようなバーが表示してスタートメニューにアクセスできます。ここをよくみるとわかるのですが、Shareボタンがあります。Windows8は、Hotmail、MessengerなどのMicrosoftのサービスの他にFacebook、Twitter、LinkedInもサポートするそうです。

この画像はメールを打っているところです。紫のシフトキーがシブイ!
キーボートの上には緑色のバーが。よく見ると添付ファイル、エモーティコン、フォントの変更ができるようになってます。もしかしたらこの緑色のバーはアプリケーション毎になんらかの機能を実装できるようになっているのかもしれません。もしEvernoteだったら写真の取り込みや録音、ノートブックやタグなどにもアクセスできるのかも。
この辺りまで見て、不覚にもiPadならぬWinPadが欲しいなぁと思ってしまいました。仕事の一環で見ていたつもりが、飛んだ地雷を踏んだもんです(笑)
Microsoftのサイトにプロモーションビデオがいくつか置いてあります。気になる方はぜひチェックしてみてください。オススメはクラウドのページ。
クラウドとつながる Windows 8 Consumer Preview
きっと見ているだけで欲しくなるかと思います。みなさんも飛んだ地雷を踏んではいかがですか(笑)