昨日こんなニュースを読みました
【東日本大震災】交際相手に「大津波来た」惨事直前、緊迫のメール 南三陸町の24歳女性職員
お昼休みに読んでいて、うるっときました。悲しいニュースです…。
亡くなった女性職員の方の時間はもう動かない。このニュースは生きる意味を思い出させてくれたような気がしてなりません。
悲しい出来事はまた繰り返す
こちらの映像をご覧下さい。1分50秒あたりから日本に凄まじい量の地震が発生していることがわかります。また必ず地震は起きる。私たちは死と隣り合わせといっても言い過ぎではないのかもしれません。
生きる意味って?
生きる目的は人それぞれ。でも、生きる意味はみんな一緒。「未来にバトンを渡す」ってことだと思います。
私の両親はまだ元気ですが、いずれ私にバトンを渡す日が来る。私だって今は小さい子供たちにいつかバトンを渡す日が来る。
目に見えないものだから、ココロに残るものだから、自然と涙があふれてくる。この気持ちを胸に留めていれば、私は生きていることの喜びを感じずにはいられないでしょう。